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ヒルトン台北新板(ヒルトンタイペイシンバン)宿泊記【エグゼクティブラウンジ】

春節間近の台湾へ行ってきました。

今回は2回目の滞在となったヒルトン台北新板のエグゼクティブラウンジの様子をお届けしようと思います。

エグゼクティブラウンジの雰囲気

ヒルトン台北新板の27階にあるエグゼクティブラウンジ。

エレベーターのカードリーダーにラウンジアクセスのあるルームキーをかざさないと、このフロアに辿り着けないのですが、ラウンジ入口でもスタッフさんにルームナンバーを確認されます。

ラウンジ内は春節仕様の飾り付けになっていました。

おめでたい雰囲気。

爽やかな淡いグリーンとベージュのインテリアでまとめらています。

横に長い造りになっており、中央にお料理が並ぶカウンターが設置されています。

新聞ですが、地元紙はもとより、朝日新聞やニューヨークタイムズも置かれていました。

宿泊客の客層については欧米人とアジア人が半々といった感じでしょうか。

テラス席の雰囲気

前回利用した時には気づきませんでしたが、テラス席もありました。

今回訪れたのは1月中旬。暑くもなく寒くもなくちょうど良い気温でした。

この時は誰も利用されていませんでしたけど。。。

小さいですが池があり、のぞき込んでみると大きな金魚が1匹と小さな熱帯魚がいました。

 

アフタヌーンティーはなし。代わりにリフレッシュメントが常備されています

15時過ぎ。

アフタヌーンティーの時間かなーと思いラウンジに立ち寄ってみました。

マフィンとパウンドケーキのみという少し寂しい品揃え。スイーツどこ?

クロワッサンとパンオショコラもありましたが、スイーツないの・・・?(2回目)

フルーツとグラノーラバー。

クッキーが2種類とナッツ。

スタッフさんに尋ねてみたところ、こちらのラウンジではアフタヌーンティーサービスは行っていないとのことでした。

代わりに、上記のようなマフィンやフルーツのような軽食が終日用意されています。

コーヒーメーカー。

カプセルを投入して、レバーを引いて、好みのドリンクのボタンを押す、ちょっと難易度高めのやつです。

ティーバッグはTWGでした。

カクテルタイムの様子

台湾はおいしい食べ物が多く、お昼も食べ過ぎてしまったので、夜の食事はラウンジで軽めに済ませようとカクテルタイムに再訪してみました。

ホットミールはこんな感じ。

卵料理、温野菜、シーフード料理。

チキンスープ。

シーフードと野菜のグラタン、奥は野菜のトマト煮込み。

ふわふわの黒ゴマ饅。

こちらはコールドミールのエリア。

スモークサーモン、パパイヤのサラダ、グリーンサラダ、ハム類。

チーズ3種。

レバーパテ。

カクテルタイム時はひと口スイーツもあります。エクレアとチョコレートケーキ。

抹茶のチョコレートケーキおいしそう。

ソーセージと牛肉のテリーヌ。

アルコール類。

まとめ

以上、ヒルトン台北新板のエグゼクティブラウンジの様子でした。

今回訪問したのが平日だということもあるせいか、空いている印象。ただ、ヒルトンなのにアフタヌーンティーの時間がないのは少し残念な感じ。

台湾はおいしいスイーツの宝庫でもあるので、外へ出て台湾スイーツを満喫して下さい!ということでしょうかね。

エグゼクティブラウンジの営業時間

営業時間は6:30am ~ 10:00pm。スケジュールは以下の通りです。

  • 朝食ビュッフェ 6:30am~10:30am
  • イブニングカクテル 5:30pm~7:30pm
  • コーヒー、紅茶、軽食はラウンジ営業時間中いつでも利用可能

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