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SeatGuru(シートグル)が閉鎖!代わりに使えるSeatMaps(シートマップス)で飛行機の座席を調べる方法

飛行機の座席選びに便利だった「SeatGuru(シートグル)」が、2025年10月31日にサービスを終了しました。

私も飛行機に乗る前にはよくSeatGuruで座席を確認していたので、「これから何を使えばいいの?」と困ってしまったのですが、代わりに使えそうなのがSeatMaps(シートマップス)というサイト。

SeatMapsでは、飛行機のシートマップだけでなく、足元の広さやリクライニングの制限、トイレ・ギャレーとの位置関係など、座席ごとのメリット・デメリットを確認できます。

しかも日本語表示にも対応しています。

この記事では、SeatGuruの代わりを探している方に向けて、SeatMapsの使い方と、実際にどんな情報を確認できるのかを紹介します。


SeatGuru(シートグル)は2025年10月にサービス終了

SeatGuruは、航空会社や機材ごとのシートマップを確認でき、「良い席」「注意が必要な席」「避けた方がよい席」などを色分けして教えてくれる便利なサイトでした。

ところが2025年10月31日にサービスを終了。現在SeatGuruのサイトにアクセスしても、以前のようにシートマップを確認することはできません。

SeatGuruは2001年に誕生し、2007年にTripadvisorに買収されましたが、近年はシートマップの更新が滞り、実際の機材や座席配置と合わないケースも増えていました。

そこで問題になるのが、

「じゃあSeatGuruの代わりに何を使えばいいの?」ですよね。

私が現在利用しているのが、次に紹介するSeatMaps(シートマップス)です。

SeatGuruの代わりに使える「SeatMaps(シートマップス)」とは?

飛行機を予約する際、座席の位置って気になりますよね。特に国際線フライトなど長時間飛行機に乗る場合。

同じエコノミー席でも座席によってリクライニングが使えなかったり、ギャレー(機内のキッチン)の近くでガチャガチャうるさくて眠れなかったり「こんなはずじゃなかった!」という経験がおありの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このようなことにならないよう、事前に良い席 / 悪い席などが確認できたらいいですよね。このニーズにこたえてくれるのが「SeatMaps」(シートマップス)なのです。

SeatGuruと同じように、座席ごとの特徴を色分けして確認できるため、SeatGuruを利用していた方にも比較的分かりやすいと思います。

SeatMapsで飛行機の座席を調べる方法

こちらがそのSeatMapsのサイト↓↓↓。

SeatMaps

以前のSeatGuruは英語表記のみのページでしたが、こちらのSeatMapsは日本語にも対応しています。

使い方はいたって簡単。

上記リンクをクリックすると、SeatMapsのトップ画面が表示されます。

試しに2026年2月1日羽田発ロンドン行のブリティッシュエアウェイズ、フライトNo.6の座席を確認してみましょう。

一番左の「航空会社」の記載がある枠の中に「British Airways」または「BA」と入力します。入力の途中で候補が表示されますので選択します。

 

次に日付を入力します。「日付」の枠をクリックするとカレンダーが表示されるので確認したい日付を指定し、右側の「往復」「片道」に✅を付けます。

 

「出発地」と「着陸地(目的地)」をそれぞれ入力します。

 

「探す」をクリック。

 

すると2月1日に運行予定のブリティッシュエアウェイズのスケジュールが一覧で表示されます。

今回はこの一覧の一番下に表示されている「フライトNo.6」の座席を見たいので「航空機787-9 V.1」をクリックしてみます。

 

すると、ブリティッシュエアウェイズボーイング787-9のシートマップが表示されます。

まずは機材の説明から。こちらはファーストクラスもある機材のようです。

 

画面をスクロールダウンしていくと、ファーストクラスのシートマップが出てきました。

ファーストクラスの座席数、シートピッチなどの説明もあります。

実際の機内の写真も掲載されているのでイメージしやすいしありがたい。

 

こちらはビジネスクラスとプレミアムエコノミーのシートの説明書き。

この便のビジネスクラスは座席数42席。180度リクライニング出来るシートのようです。

 

最後にエコノミー席の説明。

 

次にシートマップをじっくり見てみましょう。

こちらはビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスのシートマップ。

文字が小さくて見えづらいですが、各シートに座席番号が記載されています。さらにシートが色分けされています。

 

この色分けの意味は以下の通り。

  • 青色がスタンダードシート。
  • 緑色はそのカテゴリーの中でも特に快適なシート
  • うぐいす色?黄緑色?は訳ありシート
  • 二色展開はメリットデメリット共存シート
  • 赤色は避けた方が良いシート

その他、ギャレー(キッチン)、トイレの位置も確認できます。

閉鎖されてしまったSeatGuru(シートグル)のサイトは、CAさんの席やバシネット(乳児用ベッド)、非常口の場所なども表示されていたのですが、SeatMapsでは表示がありませんね。。。

SeatMapsでおすすめの座席を確認する方法

こちらはエコノミークラスのシートマップです。

ちょっと拡大してみました。例えば、30Hのシート。

こちらは緑色(特に快適なシート)で表示されていますね。ここにカーソルを合わせます。

すると、このようにこのシートのメリットとデメリットが表示されます。

メリットは

  • エクストラレッグルーム。つまり他のエコノミークラスのシートより足元が広めであるということ。

逆にデメリットの記載もあります。

  • 座席下に収納がない
  • アームレストのトレイテーブル
  • トイレに近い

「アームレストのトレイテーブル」がデメリットとされる理由ですが、通常のエコノミークラスの座席ではトレイテーブルは前の座席の背面に設置されています。

一方、この30Hシートはエコノミークラス最前列のため目の前に座席がなく、トレイテーブルはアームレスト(ひじ掛け)に収納されているタイプになります。

 

これだけ読むと、良い席なのか悪い席なのか少しビミョーな印象もありますが、緑色で表示されているということは、きっとメリットの方が大きい席なのでしょう。

特に東京=ロンドンのような長距離フライトの場合、通常のエコノミー席より足元が広いとリラックス度はかなり上がりそうですね。

SeatMapsで避けた方がいい座席を確認する方法

次に44Fのシートを見てみましょう。

こちらは赤色(避けるべきシート)で表示されています。

このシートにカーソルを合わせてみましょう。

  • リクライニングに制限がある
  • トイレに近い
  • ギャレーに近い

こちらのSeatMapsというサイト、本来は英語サイトなので日本語仕様にすると時々日本語訳がおかしくなるようです・・・笑

「ガレー船」ってなんやねん。

ぬるまゆ

日本語訳が若干おぼつかない点は、ひとまず置いておくとして。

……うむ、なるほど。
こうして改めて文字に起こしてみると、なかなかタフな環境ですね。

とはいえ、あらかじめこの SeatMaps を利用しておけば、少しでも快適なシートを事前に把握できる、というわけです。

「こんなはずじゃなかった!」座席の事前確認を怠った私の失敗談

今でこそ、このような便利サイトのおかげで比較的快適な座席を確保して旅している私ですが、その昔海外で某外資系航空会社のエコノミー席をひとりで利用した際に苦い経験をしています。当時は飛行機に乗れるってだけでテンションが上がってしまっていて、座席指定も座席の事前確認もせず搭乗しました。

座席に着くと。

私の前方座席の下のスペース(つまり私の荷物を収納する場所)になんだかよく分からない金属のでっかい箱が設置されてるではないか・・・。

うっ・・・。荷物置けない・・・どーしよ・・・

ぬるまゆ

モゾモゾしてたところ、ガタイのいいおばさまCAさんがやってきて、私の大きなリュックサックをヒョイと取り上げ、どうするのかと思いきや、無言で私のお隣り席の前方足元に強引に押し込むという荒業をやってのける・・・絶句。

お隣りさんもいらっしゃるのに・・・絶句!

当然お隣りさんにすれば、

隣の席のご婦人

ぱ、ぱーどん???(心の声)

お隣り席は中国系のご夫婦だったんですが、眉間にシワを寄せてそのCAさんをにらみつけています。当然です。何の断りもなしに急にそんなことされたら、私も同じ反応になると思います。

ちょ!ちょ!CAさん、ソコじゃなくて!別の場所に・・・

ぬるまゆ

と思ったんですが、そのCAさん、

鋼メンタル欧米人CA

せんきゅっ!!(*´▽`*)

とお隣りご夫婦に言い残し、さっさとその場を立ち去るという暴挙に出ます。

ええええええ????終了???ねぇ、終了?!?!

ぬるまゆ

超絶気まずい!!!

残された私の立場よ!!!

今の私ならね、すぐにその荷物をお隣りさんの足元から引き抜いて、「サーセン!」とお詫びをし、自分でオーバーヘッドビンの空いてるところを見つけて収納するということができるのですけども。

当時の私は20代前半。飛行機のルールもよく分かってないし英語もほとんどしゃべれない。冷や汗をかきながら「サーセン顔」を作って、お隣りさんに

私も被害者でして・・・(;´Д`)

ぬるまゆ

的な雰囲気を醸し出してみる・・・。

するとお隣りさんはあきらめて「まあいいわ」というような素振りをしてくれたので事なきを得たのですが、この先6時間近くこの方の隣で過ごさなければならない気まずさと申し訳なさと心強さと・・・って、こんな歌ありましたね。

とにかくその経験は、気まずさと自分の前方足元にある謎の金属の箱のせいで足も伸ばせない窮屈さとで、私の飛行機旅史上不快度MAXのフライトとなってしまった訳です。

まとめ SeatGuruは終了。これからの座席選びにはSeatMapsも活用してみよう

長年、飛行機の座席選びに便利だったSeatGuruは残念ながらサービスを終了してしまいました。

「SeatGuruの代わりになるサイトを探している」という方は、まずSeatMapsを試してみてもいいと思います。

SeatMapsなら、シートピッチや座席ごとのメリット・デメリット、リクライニングの制限、トイレやギャレーとの位置関係などを無料で確認できます。

ただし、同じ機種でも航空会社によって複数の座席仕様が存在する場合があるため、実際に搭乗する機材や座席配置については、航空会社公式サイトのシートマップとあわせて確認するのがおすすめです。

私も長距離フライトでは、座席指定をする前にシートマップを確認するようにしています。

数時間~十数時間を過ごす座席ですから、少しでも快適な席を選びたいですよね。

SeatGuruがなくなって困っている方は、ぜひSeatMapsも一度試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。