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アリゾナのアンテロープ・キャニオンに行くならホースシュー・ベンドにもぜひ立ち寄ってほしい!

2018年11月にラスベガスで車を借りてグランドサークル(の一部)をまわってきました。

最終目的地であるモニュメントバレーに向かう前にホースシュー・ベンドという有名な観光地にも寄ってきたので今回はその様子をお届けしようと思います。

よろしければこちら↓もどうぞ。

◇羽田からバンクーバー経由でラスベガス入りしました◇

参考 アメリカ グランドサークルを目指して!【羽田-ラスベガス編】ぬるまゆのぬるっと飛行機旅

◇翌日車を借りてラスベガス郊外にあるSNS映えスポットなどを訪れました◇

参考 アメリカ グランドサークルを目指して!【ラスベガス近郊ドライブ&散策編】ぬるまゆのぬるっと飛行機旅

ホースシュー・ベンドとは?

ホースシュー・ベンドはアメリカ アリゾナ州のペイジという街にある渓谷。

この一帯を流れるコロラド川により何百万年という時間をかけてゆっくり侵食していった岩の形がホースシュー(Horseshoe)=馬の蹄(ひづめ)に似ていることからこの名前が付けられたのだそうです。有名な観光地、アンテロープ・キャニオンへも近いので道中にちょっと立ち寄ったり、アンテロープ・キャニオンとホースシュー・ベンドの2か所をまわるツアーも数多く出ているようです。

ラスベガスを早朝4時に出発

ラスベガスから最初の目的地であるホースシュー・ベンドまでは276マイル(444km)。休憩なしで4時間20分のドライブです。この日の次の目的地である「アンテロープ・キャニオン」ツアーの11時スタートの回に申し込んでいたので、それに間に合うようハイウェイを東へひた走りました!

ラスベガスのホテルを朝4時に出発。ホテルの駐車場の車の中でドライブルートを確認していたところ、不審者と間違えられたのか警備員さんに声をかけられました^^; ラスベガスの観光客がたくさんいるエリアは常に警備員さん達がパトロールされています。安心して街歩きができますね。

ホテルを出た時はまだ真っ暗でしたが、空が徐々に明るくなってきています。お写真では小さくしか写っていませんが正面に見えていた三日月がとってもきれいでした♬

走り続けること数十分。すっかり明るくなってきました。

迫りくるゴツゴツとした岩の間を走り抜けます。

アメリカ!って感じの景色。ひとりドライブですが、これだけでテンションが上がってしまいます

ご来光!この日も雲ひとつない良いお天気になりそうです。

赤土が朝日に照らされてより赤く輝きを増しております。地層も美しい。

どこまでも続く道。気持ちいい!

ハイウェイを降りてそろそろ給油しましょう。

牛がいる風景。のんびりしていていいですね。

正面の山の地層も大変興味深い・・・。

立ち止まってじっくり見たいところですが時間がないので先に進みます。

ガソリンスタンドに到着。給油&トイレ休憩。ホースシューベンド観光時用にペットボトルの水を2本調達!

私の車、見てやって下さい。インフィニティっていうんですよ。かっこいい!!

はい、満タンチャージ完了!出発しまーす。

ゴツゴツした赤い岩がまた出てきましたよ。

カラフルな地層むき出しの岩山の景色が続きます。

こんな景色大好きです。ずっと見ていられる。

ネバダ州を抜けてアリゾナ州に突入

ネバダ州からアリゾナ州に入りました!!(アリゾナのサインちっちゃい)

アリゾナ州に入ったと思ったらすぐユタ州に突入。そして再びアリゾナ州に戻るというルートになります。

ペイジという小さな街が近づいてきました。ここまで来ればあと少し!カーナビに11時10分と表示されていますが、実際今私がいるこのエリアは10時10分のゾーンなのです。。。

このあたり3つの州をまたいでおり、それぞれの間に1時間の時差があります。但し、アリゾナ州の中でもアンテロープキャニオンやモニュメントバレーのあるナバホ族居留地には独自のタイムゾーンが存在します。さらにサマータイムを実施している州、実施していない州あるので、時差に馴染みのない私たち日本人は時間管理に注意が必要ですね。

加えて、今回は私のアメリカ滞在中にサマータイムが終了して冬時間に突入したので、もう移動中は常に「今どこ?私は誰?」状態に。途中で立ち寄ったガソリンスタンドやインフォメーションセンターなどでこまめに時間の確認をしていました。

目印の3本並んだ煙突を発見!目的地はもうすぐそこです

いろんな方のブログで拝見していた”ホースシュー・ベンドまでもうすぐだよー!”の目印となる3本並んだ煙突が左手前方に見えてきました。

ちっちゃいですけど3本並んでます。ほんまにちっちゃいな・・・

コロラド川を左手に見ながら進みます。

ちょっと景色が変わってきた感じがします。

橋を渡ります。

コロラド川再び。グランドサークル内にある巨大な人造湖、パウエル湖につながっています。

ホースシュー・ベンドはもうすぐそこ。ちなみに道路からホースシュー・ベンドは見えません。

ホースシュー・ベンドの駐車場に到着

駐車場に到着!ラスベガスを出発して5時間近くかかっちゃいました(途中予期せぬハプニングがあったので思いのほか時間かかってしまったw)。

入口に小さい看板はあったかもですが、油断していると通り過ぎそうな場所です。駐車場は広々としているので満車で停められない!という心配は皆無。駐車料金・入場料も不要です。

車を停めてホースシュー・ベンドまで歩きます。予定していた到着時刻よりだいぶ遅れてるので早歩きします!!

若干の上り坂。地面はサラッサラの砂地。空気がとても乾燥しているので風が強くなると砂が舞いそうです。カメラに砂が入らないように気を付けましょう

振り返るとこんな感じ。11月ということで観光のピーク期は過ぎていますがそこそこ混雑しています。

真っ青な空、赤い砂とのコントラストが美しい!そしてどこまでも広がる大地。アリゾナ最高です!!

この日の気温20度くらい。日差しはジリジリとかなり強めですが、とにかく空気が乾燥しており風はひんやりですごく爽やか。風が吹くと本当に気持ち良かったです。ダウンジャケット着用の方々が写っていますが、私はここでは長袖シャツ1枚で過ごしていましたが、ちょうど良かったです。

気づけば前方に何やら渓谷っぽいくぼみが見えていますね。

くぼみが見えてからも結構歩きます。駐車場からホースシュー・ベンドまではゆっくり歩いて20分くらいでしょうか。

やっぱりこの辺りは砂漠なんですね。(今さら何を…)

大迫力のホースシュー・ベンド!

どっしり!!!突然現れますが、これがホースシュー・ベンドです。ほんとに馬のひづめみたいな形してる!周りを囲っているのがコロラド川。浸食により何百万年もかけてこのような大作ができたのか。。。改めて自然の力の偉大さを実感します。

日本では考えられませんがこのエリアには柵などありません!ここは自己責任の国、USA!

キワキワまで近寄って下をのぞき込んでみました。足すくむ!!お写真だけではあまり伝わらないかも知れませんが、地上から私が立っている場所まで300mの高さがあります。後ろからトン♬と押されたら一巻の終わり。ここではおふざけ禁止です。。。

向こう側にお兄さんが立っていますね。こっちから見てるだけでハラハラするわ。

お兄さんとの比較でホースシュー・ベンドがどれくらいの規模のものなのかご想像いただけますでしょうか。

右手のエリアには一部柵がついています。

それにしてもすごい景色・・・。ため息が出ちゃいます。

もう少し奥の方まで散策したかったのですが、アンテロープ・キャニオンツアーの集合時間に間に合わなくなるので、滞在時間およそ10分で撤収!( ;∀;)でも立ち寄って良かった!!

持って行った方が良いと思うもの、注意点など

訪問する時期にもよりますが・・・

  • 日焼け止め

これに関してはホースシュー・ベンドだからという訳ではなく、この辺りにツアーやロードトリップで訪れる場合は必須ですね。「アリゾナの日差しなめんな」ってことです笑。

  • サングラス

この辺りは砂漠の気候です。日差しも強くて目を開けてるのがしんどいくらい。細かい砂も舞うので目の保護のために持って行くことをお勧めします。

  • 飲み物

繰り返しになりますが、駐車場からホースシュー・ベンドまで20分弱歩きます。空気も乾燥していますし地味にアップダウンもあるため水分補給は大事!自動販売機は言うまでもなく売店もありません。ペットボトルの飲み物は絶対に持っていた方が良いです。道中のガソリンスタンドやスーパーなどで調達しておきましょう。

  • 足元はスニーカーがベスト!

険しい道では全くないのですが、地味にアップダウンがあるサラサラの砂地ですので、足元は歩きやすいスニーカーが良いと思います。

  • カメラは砂に注意

アンテロープ・キャニオンもモニュメント・バレーにも同じことが言えるのですが、舗装された道路以外は基本的にすべて粒子の細かい砂地で覆われています。細かい砂がレンズの隙間に入らないようケースに入れておくか、ブロワー(PCのキーボードを掃除する時に使う空気で砂や埃を飛ばすツール)などを持っておくと安心です。

  • 良い写真を撮りたいなら午前9時頃~お昼前まで、もしくは夕方の時間帯がお勧め

私がホースシュー・ベンドを訪れたのが午前10時半頃。撮ったお写真をご覧になっていただくとお分かりだと思うのですが、時間が経つにつれ、ホースシュー・ベンドはこのお写真でいう左手側からどんどん影に覆われてゆきます(かといってあまり早い時間だと陽が当たらない)。午後になると完全に日影になってしまうのでせっかく訪れるなら午前中が良いと思います。他の方の口コミのよると夕暮れの時間帯もこのエリア全体がオレンジ色になって美しいようですね。また行く機会があれば次は夕方を狙ってみようと思います。

  • 夏は40度まで気温が上がり、冬は氷点下まで下がります

これまた繰り返しになりますが、この辺りは砂漠気候。夏場(6~8月頃)は気温が40度近くまで上がり、冬場(11月後半~2月頃)は氷点下まで下がり雪も降るので、この点についてもお忘れなく。今回私が訪れたのは11月の上旬でした。年によっても違いはあると思いますが、この時は気候、混雑具合、どこを取ってもちょうど良かったです。

まとめ

アンテロープ・キャニオンから車で15分くらいに位置するホースシュー・ベンド。

入場料無料、予約も不要なので、余った時間でふらっと立ち寄れます。グランドサークルをロードトリップされる方はぜひ訪れてみて下さい!アンテロープ・キャニオンのツアーにはホースシュー・ベンドにも立ち寄れるものもあるようですので、ツアーでの参加を検討されてる方はそちらも要チェックです。

駐車場からの往復に最低でも30分はかかる事と近隣の州と時差があることだけはくれぐれも忘れないで下さいね