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【2026年宿泊記】ヒルトン・バンコク・スワンナプーム・ゴルフリゾート&スパ|無料空港シャトル・客室・朝食をレビュー

スワンナプーム空港を利用する帰国前泊で、「ヒルトン・バンコク・スワンナプーム・ゴルフリゾート&スパ」に宿泊しました。

こちらは旧「ル メリディアン・スワンナプーム,バンコク・ゴルフリゾート&スパ」が、2026年1月にヒルトンへリブランドオープンしたホテルです。

これまでスワンナプーム空港の近くにはヒルトン系列の選択肢がほとんどなかったため、ヒルトン贔屓の私にとっては待望のホテル。滞在時間は約14時間と短めでしたが、無料の空港送迎シャトルバス、ダイヤモンド会員特典、アップグレードしていただいたスイートルーム、朝食までしっかり体験してきました。

この記事では、空港からホテルまでのシャトルバスの予約方法と乗り場、実際に宿泊した客室、朝食会場の様子などを写真多めで紹介します。

 

ヒルトン・バンコク・スワンナプーム・ゴルフリゾート&スパ

ヒルトン・バンコク・スワンナプーム・ゴルフリゾート&スパについて

ホテルはスワンナプーム空港から車で約20分。市街地観光の拠点というより、帰国前泊や早朝便・深夜便の利用時に便利な立地です。

広い敷地にはゴルフ場が隣接しており、リゾートらしい開放感があります。私が宿泊した客室からも緑豊かなコースを一望できました。

スワンナプーム空港から無料シャトルバスでホテルへ

空港発のシャトルは24時間前までに予約

空港からホテルへ向かう無料シャトルバスは、利用日の24時間前までにホテルへメールで予約。

スワンナプーム空港に到着する便名を伝えたところ、19時発のシャトルを案内されました。ホテルから送られてきた案内によるとシャトルは毎正時に運行されています。15時ちょうど発、16時ちょうど発、といった感じです。

運行時刻や予約方法は変更される可能性があるため、利用前にホテルへ最新情報を確認することをおすすめします。

シャトルバス予約時にホテルから送られてきた案内

シャトルバス乗り場は2階7番出口の外

待ち合わせ場所はスワンナプーム空港2階の7番出口から外へ出た先です。

まず空港内の案内表示に従って7番出口へ向かいます。外へ出たら横断歩道を渡り、「Entrance 7」と書かれた待合エリア付近で待ちました。

「Entrance 7」のサインを左手に見ながらそのまま直進します。

横断歩道も渡ります。

7番出口を出て横断歩道を渡った先が待ち合わせ場所です

再度「Entrance 7」のサインが出てきます。ここが待ち合わせ場所。迎えを待っている人がたくさんいるのですぐに分かります。

ヒルトン以外のホテルバスや送迎車も次々とやってきますが、車体に大きく「Hilton」と書かれているため見逃す心配はないと思います。

私が依頼していた送迎車は19時空港発の予定でしたが、実際に到着したのは約10分後。交通状況によって遅れる場合があると事前に案内されていたので特に不安はありませんでした。むしろ「基本遅れる」と思っておいた方が良いです。

ちなみにこの日の乗客は私だけ。ドライバー兼案内役の男性スタッフがとても爽やかな方でホテルまでずっと世間話をしていました。日本人だということを伝えたところ、数年前に日本旅行に来たそうで、ご家族で東京ディズニーランドへ行ったと話してくれました。

空港からホテルまでの乗車時間は約20分でした。

到着からチェックインまで

ホテルに到着したのは19時30分頃。チェックインはとてもスムーズで、スタッフの皆さんも笑顔で親切に対応してくださいました。

館内には旧ル・メリディアン時代の面影も感じられますが、落ち着いた雰囲気で到着直後からゆったり過ごせました。

予約した客室とダイヤモンド会員アップグレード

今回予約していたのはキングベッドの「デラックスルーム」でしたが、実際に案内されたのは702号室の「キングデラックススイート・ゴルフビュー」でした。ダイヤモンド会員特典としてアップグレードしていただけたようです。

ダイヤモンド会員特典

チェックイン時に案内された主な特典は次のとおりです。

  • ウェルカムドリンクチケット2枚
  • バーまたはレストランで使える200バーツ分のバウチャー(800バーツ以上の利用が条件)
  • ウェルカムスイーツ
  • 朝食無料
  • 客室のアップグレード(空室状況による)
  • レイトチェックアウト(空室状況による)

レイトチェックアウトの希望も尋ねてもらえましたが、翌朝11時にはホテルを出る必要があったため利用しませんでした。

今、写真を改めて見直して気づいたけど、バウチャーの日付が1枚間違ってる・・・笑

ウェルカムスイーツは、フルーツ、チョコレート、ローカルのお菓子など。到着が夜だったので客室で少しずついただけるのはありがたかったです。

ウェルカムドリンク券のうち1枚は、ホテルのバーで炭酸水と交換しました。写真は撮り忘れてしまいましたが、夕食を済ませてからチェックインしたため、レストランと200バーツ分のバウチャーは利用していません。

キングデラックススイート・ゴルフビュー宿泊記

扉を開けた第一印象は「広いっ!」

客室の扉を開けた瞬間の第一印象は、とにかく「広いっ!」でした。

入ってすぐにダイニングとリビングがあり、その奥にベッドルームと広いウェットエリアが続きます。スイートらしくリビングスペースがしっかり分かれており、短い滞在ではもったいない広さです。

ダイニングとリビングを備えた広々としたスイートルーム

ソファやデスクは使いやすい標準的な造り。Wi-Fiの速度はまったく問題なく、コンセントも必要な場所に十分あり、接触不良などもありませんでした。

ベッドルームは静かで快適

ベッドの寝心地は文句なし。エアコンもしっかり効き、運転音も気にならず。客室内はとっても静かで翌日のフライトに備えてぐっすり休めました。

冷蔵庫とミニバーも用意されていましたが、今回は利用していません。

引き出しに収納されたグラスやカトラリー類

リビング側とベッドルーム側に広いバルコニー

驚いたのはリビング側にもベッドルーム側にも広いバルコニーがあったこと。外へ出るとゴルフ場がよく見え、夜にはナイトゴルフを楽しむ人の姿も見えました。日中は暑いので利用頻度は少なめかも知れませんが、夜は気持ち良かったですよ。

大きな丸いバスタブが印象的なバスルーム

客室でひときわ存在感があったのが、大きな丸いバスタブです。

大きな丸いバスタブが目を引く広々としたウェットエリア

バスタブはかなり大きいものの、蛇口の水圧が十分あるためお湯がたまるまで長時間待つことはありません。フライトを終えた夜に、広いお風呂で手足を伸ばせるのは最高でした!

シャワーも温度と水圧が安定しており使い勝手に不満はありません。トイレは温水洗浄便座ではありませんが、ウォーターガン(ハンドシャワー)が付いていました。

バスアメニティは、ヒルトンではおなじみのクラブツリー&イヴリン。

洗面台のカウンターはとても広く、小物類を置く場所には困りません。ただし洗面ボウルは1つだけ。ひとりで泊まる分には問題ありませんが、2人以上なら2ボウルあるとより便利だろうなと思いました。

広いカウンターを備えた洗面台

朝食はKitchen Craftで

朝食会場は「Kitchen Craft」。提供時間は6時30分から10時30分までで、私はダイヤモンド会員特典として無料で利用しました。

朝食会場のKitchen Craft

朝食の品数は十分

ビュッフェには、パンやペストリー、フルーツ、サラダ、ハム、点心、温かい料理などが並び、品数は十分です。

珍しいところだと、タイティーのエッグタルトがありました。タイと言えば、の甘~いオレンジ色のタイのミルクティー味のエッグタルトですね。

コーヒーはセルフサービスで、ヌードルも注文できます。

この日の朝食

種類は多いものの、味は全体的に可もなく不可もなくという感じですかね。

8時から9時頃は団体客で大混雑

8時過ぎに朝食会場へ行ったところ、団体客で大混雑していました。

スタッフが私のために用意してくれたテーブルには「ダイヤモンド会員」の札も置かれていたのですが、料理を取って戻ると、知らない宿泊客がその席で食事中・・・。

「ここ、私の席なんですけど・・・」と伝えても「他の席空いてるやん」的な身ぶりをされるだけで席を空ける気配はありません。仕方なくスタッフへ伝えると、謝罪のうえ別のテーブルを用意してくださいました。

新しい席を案内してもらった際にラテをお願いしましたが忙しさのためか忘れられていたようで、結局自分で淹れに行きました(笑)。混雑する海外のホテルではこんなこともあります。なかなか来なければ、自分で取りに行くくらいの気持ちでいる方が精神衛生上良いです!笑

9時頃までは騒がしく正直あまり落ち着きませんでしたが、団体客がいなくなるとまるで嵐が通り過ぎたように静かになりました。

混雑が落ち着いた後はゆったり過ごせました

団体客のスケジュールは日によって異なると思いますが、時間を調整できるなら8時から9時頃を避けると、朝食の快適度はぐっと上がりそうです。

フィットネスセンター

滞在時間が短かったため、プールとスパは見学も利用もしていません。フィットネスセンターも利用する時間はなく、写真を撮っただけです。

館内のフィットネスセンター

室内には有酸素運動用のマシンやウェイトが並び、タオルと飲料水も用意されていました。

ゴルフ場を望むリゾートの景色

ホテルのすぐ隣にはゴルフ場が広がっています。

ゴルフは久しくやってないですが、それでも客室から眺める緑の景色には癒やされました。

館内には緑を眺めながら過ごせる場所もあり、空港近くとは思えないリゾート感があります。

ホテルからスワンナプーム空港へ

チェックイン時に帰国便の出発時間を伝えたところ、翌朝11時にホテルを出るシャトルバスがちょうど良いと教えてもらいました。

空港からホテルへ向かう便は事前予約が必要でしたが、ホテルから空港へ向かう便については、私の利用時には特に予約を求められませんでした。チェックアウト時に「11時のバスに乗りたい」と伝えただけです。

 

ホテルに掲示されていたシャトルバスの案内

ホテルから空港までも約20分。このときは私のほかに6人ほどのファミリーが乗車していました。

ドライバーさんから利用する航空会社を尋ねられたので「ANA」と伝えると、国際線のANAカウンターに近い場所で降ろしてくれました。同乗していたファミリーは、私より先に別の場所で下車していました。

ホテルから空港へ向かうシャトルバスの車内

バスが停車したからといって慌てて降りず、自分の利用する航空会社に合った降車場所なのかをドライバーさんに確認すると安心です。間違えて降りようとしても、ドライバーさんが教えてくれるとは思いますが(笑)。

宿泊して感じた良かった点・気になった点

最も良かったのはスイートルームへのアップグレード

今回最も良かったのは、予約していたデラックスルームから「キングデラックススイート・ゴルフビュー」へアップグレードしていただけたことですね。

客室は広くて静か。寝心地の良いベッドと大きな丸いバスタブも快適で、帰国前の短い滞在でもしっかり疲れを取ることができました。

気になったのは朝食会場の混雑

一方で、最も気になったのは8時台の朝食会場のカオスっぷりです。

席を取られたり、お願いしたラテを忘れられたりはしましたが、対応してくれたスタッフの皆さんは親切でした。9時を過ぎると一気に静かになったため、時間をずらせるなら混雑時間帯を避けるのがおすすめです。

まとめ|帰国前泊に便利な空港近くのヒルトン

ヒルトン・バンコク・スワンナプーム・ゴルフリゾート&スパは、スワンナプーム空港から無料シャトルバスで約20分。帰国前泊や翌朝早いフライトを利用する人に便利なホテルです。

特に、私のようなヒルトン贔屓民にとって、これまで空港近くにヒルトン系列の選択肢がほとんどなかっただけに、とてもありがたい存在です。

市内観光をメインにするには中心部から離れていることもあり、ホテルの近所で食事を摂ったりするのは少し難しい立地ですが、空港利用の前後に静かな客室でゆっくり休みたい人、ゴルフリゾートらしい開放感を楽しみたい人には向いていると思います。

次にスワンナプーム空港で帰国前泊が必要になったときも、また利用したいホテルです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!