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【2026年7月】インターコンチネンタル コサムイ宿泊記|ビーチフロント・プールヴィラとクラブラウンジをレビューしてみました

2026年7月、タイ・サムイ島にある「InterContinental Koh Samui Resort(インターコンチネンタル コサムイ リゾート)」に2泊しました。

予約時は、1泊目が有償の「1 King Classic Cliff Garden View」、2泊目がIHGポイントを利用した「Classic Room」。異なる客室タイプで予約していたためホテルとメールで相談し、最終的には2泊とも「Resort Classic Ocean View Room」+Club InterContinentalアクセス付きで手配していました。

ところが、到着数日前にIHGアプリを確認すると2泊とも「1 King Club Beachfront Pool Villa」へアップグレードされているではありませんか!

私はIHG One Rewardsのゴールド会員。また2泊目が誕生日であることを事前にホテルへ伝えていたので、それらがアップグレードの理由だったのかもです。ホテルから具体的な説明はなかったのであくまでも憶測ですが。

この記事では、実際に宿泊した506号室の客室とプライベートプール、Club InterContinental Lounge、朝食、館内施設、ビーチ、スタッフの対応まで、良かった点も気になった点も含めて詳しく紹介します。

プライベートプールと海を望む1 King Club Beachfront Pool Villa

前泊していたMarasca SamuiからGrabで約55分

前泊していたMarasca Samui(マラスカサムイ)から、Grabでリゾートへ移動しました。距離にして約28km、所要時間は55分、料金は761バーツでした。

インターコンチネンタル コサムイはサムイ島の西側、タリンガムにあります。

チャウエンなどのにぎやかなエリアからは距離があるため、街歩きよりもリゾートでゆっくり過ごしたい人に向いた立地です。

インターコンチネンタル コサムイ リゾートのエントランス

到着後はロビーにあるClub InterContinental Lounge(クラブインターコンチネンタルラウンジ)へ案内され、ウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン。

Club InterContinental Loungeでいただいたウェルカムドリンク

館内の説明を受けた後、すぐにバギーで客室まで連れて行ってもらえました。

リゾートの敷地は広大で坂も多いため、館内の移動にはバギーが欠かせません。利用する時はホテルのアプリまたは客室の電話から呼ぶことができます。

ロビーから望むタイランド湾

宿泊したのは1 King Club Beachfront Pool Villa(1キングクラブビーチフロントヴィラ)

今回宿泊したのは「1 King Club Beachfront Pool Villa(1キングクラブビーチフロントヴィラ)」の506号室。

今回宿泊したPool Villa 506号室

扉を開けた瞬間の第一印象は、「広い!天井が高い!」でした。

キングベッドを置いても十分に余裕があり、窓の外にはプライベートプール、その先には庭とビーチが見えます。ベッドの寝心地も最高に良く、室内は静か。エアコンの効きも申し分ありませんでした。

Wi-Fiは客室を含めリゾート内のどこでも快適につながりました。コンセントの数と設置場所、収納スペースにも満足です。

コーヒー・紅茶・冷蔵庫内のドリンク

客室にはコーヒーマシンと紅茶が用意されています。冷蔵庫内のドリンクはビールを含めて無料でしたが、その他のアルコールやスナックなど一部のミニバー商品は有料です。

無料・有料の区別は利用前に客室内の案内を確認してください。

広いバスルームと大きなバスタブ

客室と同様に、バスルームも驚くほど広々。ダブルボウルの洗面台、大きな円形バスタブ、ゆったりしたシャワーブースがありました。

シャワーブースには、スウェーデン発のブランド「BYREDO(バイレード)」の「BAL D’AFRIQUE(バル・ダフリック)」シリーズが用意されていました。備え付けられていたのは、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュの3種類です。このボトル1本でお値段約90ドル・・・・3本で4万越えでございます。一滴たりとも無駄にできないわ。

なかでも気に入ったのが、大きなバスタブと広いシャワーブースです。

レインシャワーを備えた広々としたシャワーブース

プライベートプールで泳いだあと、湯船にゆっくり浸かれるのが最高でした。

バスルームから屋外へ直接出られるドアもあり、そのすぐ外にはレインシャワーが設置されています。

便利な屋外シャワー

「プール→屋外シャワー→バスルームのシャワー」と移動できため、濡れたままベッドルームを横切る必要がありません。この動線はとてもよく考えられていると思いました。

バスルームの隣には広いウォークインクローゼットがあります。

屋外のプライベートプール利用時に使えるバスタオルも準備されていました。

気になったのは換気扇の音

唯一気になったのは、ウェットエリアの換気扇です。

かなり大きな音で24時間回っており、スイッチで止めることができません。エンジニアにも確認しましたが停止はできないとのこと。就寝時にバスルームのドアを閉めても音はそれなりに聞こえたため、音に敏感な人は気になるかもしれません。

大人もゆったり泳げるプライベートプール

プライベートプールは飾り程度の小さなプールではなく、大人が十分に泳げる広さ。深さは1.24mです。

温水ではないため水温は天候に左右されますが、滞在中は晴れている時間が多く気持ちよく泳げる温度でした。私は夜には利用せず、主に日中に楽しみました。

ライトアップされた夜のプライベートプール

プールの両側は植え込みで囲まれており、隣のヴィラから丸見えになることはありません。ただし、ヴィラ前の庭は4棟のPool Villa宿泊者が共有するエリアで人が行き来することがあります。

完全に人目がないわけではありませんが、プール全体が丸見えになっているわけでもないので私には許容範囲でした。庭の先はすぐにビーチ。客室からもプールからも海をよく見渡せます。

テラス側の施錠とカーテンは忘れずに

滞在中、夕方に激しい雷雨になったことがありました。そのとき、隣のヴィラに泊まっていた小学生くらいの女の子が部屋を間違えて、私のヴィラのガラス戸を「開けてーー!!」と叩いてきたことがあります(汗)。

4棟とも造りがよく似ているため、雨の中あわてて間違えてしまったのでしょうね。カーテンを開けて「たぶん隣のお部屋だと思うよ」と伝えると、女の子も驚いて走って戻っていきました・・・。

雷雨の中かけこんだ部屋に、いきなり知らない顔のうっすいアジア人が立ってたらそりゃびっくりするよなw

それ以外にも、事前の連絡や声掛けがないままスタッフがテラス側へ入ってプールを清掃することもありました。

ヴィラ内から見たプール清掃の様子

共有の庭からテラスへ近づける造りなので、客室にいるときはガラス戸を施錠し、少なくともレースのカーテンを閉めておくと安心です。

屋外では植え込み越しに隣室の家族の会話がそれなりに聞こえることもありましたが、ヴィラ内へ入れば静かでした。

Club InterContinental Lounge(クラブインターコンチネンタルラウンジ)

今回の予約には2泊ともClub InterContinentalのラウンジアクセスを付けました。

タイランド湾を望むClub InterContinental Lounge

チェックイン時に受け取った案内によると、ラウンジの営業時間は6:30~22:30。滞在中は軽食とノンアルコールドリンクが提供され、アフタヌーンティーは13:00~15:00、イブニングカクテルは17:00~19:00でした。

チェックイン時に受け取ったClub InterContinentalの特典案内

今回はアフタヌーンティーとイブニングカクテルを利用し、朝食はAmber(アンバー)でいただきました。

タイランド湾を望むアフタヌーンティー

アフタヌーンティーは毎日13:00~15:00に提供されます。

サンドイッチやラップなどのセイボリー、スコーン、ケーキ、フルーツがセットになっていました。足りなければお代わりも可能ですが、私は最初に提供された1セットだけで十分なボリューム。どれもおいしく、味・量ともに満足です。

飲み物はTwiningsの紅茶、コーヒー、フレッシュジュース、スムージー、ミルクシェイクなどから選べました。私はアールグレーティーをいただきました。

アフタヌーンティーで選べるドリンクメニュー

ラウンジの目の前にはタイランド湾が広がります。アフタヌーンティーの時間帯は比較的空いており、美しい海を眺めながらゆっくり過ごせました。

イブニングカクテルは早めの利用がおすすめ

イブニングカクテルは毎日17:00~19:00に提供されます。

初日は18時過ぎに訪れましたが、その時点で料理の多くがすでに食べ尽くされており、その後の補充もあまりありませんでした。座席もそれなりに埋まっていて、正直なところ満足度は低めでした。

2日目は前日の教訓を生かして、17時を少し過ぎた頃にラウンジへ。この時間はまだ空いており、フードもそれなりにそろっていました。

料理は軽い夕食としてなら利用できますが、ここだけでお腹いっぱい食べようと思うと少し物足りないかもしれません。

時間が経つにつれて利用客が増え、日が沈む頃にはほぼ満席になりました。ラウンジからは夕日が水平線へ沈む様子を眺められるため、お酒を楽しみながら夕暮れを見届けたい人には、とてもよい場所だと思います。

Club InterContinental Loungeから望む夕暮れ

私はお酒を飲まないので、少し早めにラウンジを切り上げ、ビーチへ移動して夕焼けを楽しみました。料理を楽しみたい場合も、眺めのよい席を確保したい場合も、17時台の早い時間に訪れるのがおすすめです。

クラブラウンジアクセスを付けた感想

リゾート周辺には歩いて気軽に行けるレストランやショップがほとんどありません。

外食するには車で移動する必要があり、特に一人旅では「夕食のためだけにレストランへ行くのは少し面倒」と感じることもあります。その点、ラウンジで軽く食べてそのまま客室へ戻ってのんびりできるのは便利でした。

料理の補充など気になる点はあったものの、私のようにお酒を飲まない一人旅でも、眺望、アフタヌーンティー、軽い夕食を含めて活用できます。追加するか迷った場合、私は「付けてもよい」と思います。

Amber(アンバー)の朝食

朝食会場は、ロビーフロアから階段で1フロア分下った場所にあるレストラン「Amber(アンバー)」。高台に建つレストランで、タイランド湾を一望できます。

朝食会場「Amber(アンバー)」の屋内席

朝食の提供時間は6:30~10:30です。

基本は品数豊富なビュッフェ形式ですが、キッチンで直接注文できる料理やヌードルバーもありました。

品数豊富なAmberの朝食ビュッフェ

2日間で料理が大きく入れ替わった印象はありませんが、もともとの種類が多いため連泊でも物足りなさは感じません。味にも満足です。

座席はタイランド湾を望む開放的なテラス席と、エアコンの効いた屋内席があります。景色にも惹かれましたが、暑さには勝てず2日間とも屋内席を選びました。

初日は7時前に訪れたため、ほぼ一番乗り。8時頃から少しずつ利用客が増えてきました。2日目は朝ヨガレッスンを受けた後に訪れたので会場はかなり賑わっていましたが、待つことなくすぐに席へ案内してもらえました。

初日に並んでいたマンゴーが2日目には見当たらなかったため、キッチンスタッフに「今日はマンゴーはないの?」と尋ねたところ、「ありますよ。今ご用意しますね」と、その場でスライスしてくれました。お願いにすぐ対応してもらえたのもうれしかったです。

お願いしてその場で用意してもらったマンゴー

朝食特典をめぐる案内の行き違い

滞在中にひとつ残念だったのが、最終日の朝食をめぐるホテル側の案内です。

初日は問題なくAmberで朝食を利用できましたが、2日目に同じレストランを訪れると受付スタッフから「お客様の宿泊プランには朝食が含まれていません」と言われました。

疑問に思い、ホテルのアプリから「朝食付きのはずですが、含まれていないのでしょうか」と確認したところ、そこでも「含まれていません」との回答。しかし、チェックイン時に受け取ったClub InterContinentalの特典案内には、無料朝食の会場としてAmber Restaurantがはっきり記載されています。

そこで案内書の写真を送り、「朝食が含まれると書かれていますよね?」と再度確認したところ、ホテル側から誤りを認める返信と謝罪がありました。朝食自体は追加料金を請求されることなく利用できています。

それまで気持ちよく過ごしていただけに、チェックアウト直前にこのような行き違いがあったのは残念でしたね。チェックアウトの際、レセプションから直接説明やお詫びがあったわけではなく、予約情報や特典内容がスタッフ間で十分に共有されていないように感じた点にも、少しモヤモヤが残りました。

6つのプールとビーチ前の共用プール

公式サイトによると、リゾート内には6つのプールがあります。今回は客室にプライベートプールが付いていたため共用プールでは泳いでいません。

ビーチ前の共用プールは水深の異なるエリアがいくつかあり、大人から子どもまで遊びやすそうな造り。真正面には海が広がり、まさに「THE・ビーチリゾート」といった雰囲気です。

プールサイドにはスタッフが常駐し、タオルも十分に用意されていました。ドリンクサーバーには通常のミネラルウォーターと、スライスしたフルーツが入ったデトックスウォーターの2種類があります。

プールサイドに用意されたミネラルウォーターとデトックスウォーター

シャワーにはシャンプー、コンディショナー、ボディソープも備えられていました。

ただ、私が見に行ったときはかなり混雑しており、ビーチチェアはすべて使用中。プライベートプール付きの客室に宿泊しているなら、混雑した共用プールへあえて出かける必要はないかな、というのが正直な感想です。

高台には、タイランド湾とヤシの森を見渡すインフィニティプールもあります。こちらは見学のみでしたが、ビーチ前のプールとは異なる落ち着いた雰囲気でした。

海を望むジムと無料のヨガレッスン

ジムはビーチの目の前にある建物の2階にあり、室内は開放感のあるガラス張り。ランニングマシンやバイクマシンを使いながら、正面に広がるビーチを眺められます。

ビーチを眺めながら運動できるフィットネスジム

私は事前に予約して、宿泊者向けの1時間の無料朝ヨガレッスンに参加しました。会場はジムの隣にあるオープンデッキ。目の前にはビーチ、背後には青々とした木々が広がる最高のロケーションで、朝から気持ちよく身体をほぐせました。

海と木々に囲まれたオープンデッキでの朝ヨガ

案内に「For Beginner(初心者向け)」と書かれていたので安心して参加したのですが、私以外の参加者はどうやら皆さん上級者っぽい。レッスンは途中から次第にハードになり、最後には先生が笑いながら「皆さんいけそうだったので、途中から中級レベルに変更しました」とひと言。

いや、私は初心者なんですけど…と思いつつ(笑)も、海を眺めながら身体を動かす爽快感は格別でした。

今回私が参加した無料アクティビティは朝ヨガのみですが、曜日や時間帯によってほかにもさまざまなプログラムが用意されていました。内容は日によって異なるため、滞在中のスケジュールを確認し興味のあるものがあればぜひ参加してみてください。

遠浅で静かなプライベートビーチ

ホテル前には、サラサラとした白砂のプライベートビーチが広がっています。波はほとんどなく、海の透明度も高めです。

ただし、とても遠浅なので、泳いで楽しむというよりは、静かな海を眺めたり、干潮時に岩場で暮らす生き物を観察したりするのに向いていると思います。私もここでは泳ぎませんでした。

ビーチのすぐ前にはレストランとバーカウンターがあります。

滞在中、砂浜で過ごしている人はほとんどおらず、夕暮れ時にも混雑することなく、のんびり過ごせました。

プライベートビーチから眺めたサムイ島の夕日

公式サイトでは、カヤックとパドルボードなどのビーチアクティビティも案内されています。利用条件や料金は変更される可能性があるため、参加したい場合はホテルで確認してください。

このビーチの大きな魅力は、水平線へ沈んでいく夕日を眺められること。海水浴が目的の人には物足りないかもしれませんが、静かな砂浜で夕焼けを楽しむには、とてもよい場所でした。

誕生日のベッドデコレーション

2泊目は私の誕生日であることを、宿泊前にホテルへ伝えていました。

誕生日当日、私が部屋で仕事をしているときにハウスキーパーさんが2人で清掃に来てくれました。清掃を終えたあと、スマートフォンの翻訳機能を使いながら「今日、お誕生日ですよね?」と確認し、その場でベッドを誕生日仕様にデコレーションしてくれました。

ハウスキーパーさんが作ってくれた誕生日仕様のベッドデコレーション

ホテルからのお祝いはこのベッドデコレーションのみでしたが、言葉の壁を越えてお祝いしようとしてくれたハウスキーパーさんたちの心遣いはうれしかったです。

スタッフの対応

ハウスキーピングやバギーを運転するスタッフは、皆さん笑顔でとっても感じが良かったですね。

Club Loungeのスタッフは、全体としては可もなく不可もなくという印象です。とても親切な女性スタッフが1人いましたが、それ以外は笑顔や気配りはやや少なめ。クラブラウンジとして期待していた接客と比べると少し物足りなく感じました。

また、アプリからバギーを依頼したものの、手配が通っていなかったことが一度ありました。30分ほど待っても来なかったため再度連絡すると、「え?まだ来ていませんか?」という感じの反応でした。

朝食特典の行き違いも含め、個々のスタッフの人柄というよりは、部署間やスタッフ間での情報共有と手配の確実さに改善の余地があるように感じましたね。

チェックアウト後は再びAmberでランチ

チェックアウトは正午です。今回はレイトチェックアウトを希望しなかったため、利用できるかどうかは確認していません。チェックアウト後も荷物は預かってもらえました。

空港へ向かうにはまだ少し早かったため、時間調整も兼ねてAmberでランチをいただきました。

注文したのは、たっぷりのフライドポテトが添えられたクラブサンドです。

チェックアウト後にAmberでいただいたボリューム満点のクラブサンド

かなりボリュームがあり、食べ切れず少し残してしまいました。

朝食時に対応した受付スタッフもいたため、最初は少し気まずさがありましたが、今回の行き違いはそのスタッフ個人の間違いではなく、予約情報や特典内容が正しく共有されていなかった可能性もありますからね。

気持ちを切り替えてこちらから話しかけてみると、相手も次第に笑顔を見せてくれるようになりました。レストランを出るときには、お互い笑顔でお別れ。朝のモヤモヤを引きずったままホテルを後にせずに済んだので、ランチをしていくことにしてよかったです。

ホテルからサムイ空港へ

ホテルからGrabを利用してサムイ空港へ。所要時間は約1時間、料金は900バーツでした。

公式サイトでは空港まで約29.6kmと案内されています。時間帯や交通状況によって所要時間は変わるため、フライトに合わせて余裕を持って出発するのがおすすめです。

まとめ|ホテルに籠もってのんびり過ごしたい人におすすめ

今回の滞在で最も印象に残ったのは、「1 King Club Beachfront Pool Villa」へアップグレードされたことです。

広く快適な客室、大きなバスタブ、十分に泳げるプライベートプール。そして庭の先に広がるビーチ。プールで泳ぎ、バスタブでゆっくり身体を温め、夕方にはビーチへ出て水平線に沈む夕日を眺める――そんな過ごし方ができたのは最高でした。

一方で、気になったのは、朝食特典やバギー手配にみられたスタッフ間の情報共有です。それまで気分よく過ごしていただけに、最終日の朝食をめぐる行き違いは残念でしたね。まぁ東南アジアではよくあることですけども。

Club InterContinentalアクセスについては、付けるか迷っているなら「付けてもよい」というのが個人的な感想です。リゾート周辺には気軽に歩いて行ける飲食店がほとんどないため、ラウンジでアフタヌーンティーや軽い夕食を楽しめるのは便利。特に、おひとり様や客室中心のお籠もりステイをしたい場合には使いやすいと思います。

プールヴィラを直予約するとなると私にはかなりハードルの高いですが、それでも機会があればまた泊まりたいと思えるほど気に入りました。

このホテルは、街歩きや買い物ではなくホテルからほとんど外へ出ずにゆっくり過ごしたい人向け。プール付きの客室でのんびりし、美しい海と夕日を眺める「何もしない贅沢」を楽しみたい人におすすめです。

最後まで読んで下さりありがとうございました。